最終決戦

サレンとの会話では戦闘になる場合もありますが、説得が上手くいけば通常状態のサレンとは戦闘になることはありません。

会話スキルを使えばサレンを説得することができますが、結果的にサレンは銃を使って自殺。

サレンの問題を解決した後は、シタデル評議会を助けるかどうかの判断が迫られます。

ゲスの艦隊に襲撃されている評議会は、人間の艦隊を送り込んで救出することも可能。

しかし、評議会を助けた場合は人間の犠牲者が増え、逆に助けない場合は人間以外の種族の犠牲が多くなってしまいます。

これは次作以降のシェパードの立場に影響があるもので、評議会を助けたか見捨てたかによって、銀河の情勢に大きな変化が現れます。

評議会を助けるとパラゴンポイントが上昇し、見捨てた場合はレネゲイドポイントが上昇。

評議会の決断の後はサレンの死体を確認に向かい下へ。

すると、ソブリンによって機械化されたサレンが蘇り、ハスク化したサレンとして襲い掛かってきます。

サレンは高いジャンプ力で縦横無尽に移動し続け、バイオティックが主な攻撃方法となります。

倒すためには部隊メンバーのアビリティを活用することが重要で、バイオティックかテックが扱えるメンバーがいれば、比較的難易度も下がります。

サレンにとどめを刺すと、それに応じてシタデルを襲撃しているリーパー、ソブリンも機能を停止し、戦闘が終了します。