大きな影響

シェパードはサレンとの死闘から生還し、リーパーの脅威から銀河を救うことに成功。

シタデルが受けた打撃は大きいものの、再び現れるリーパーの脅威に対して準備を進めておく必要があります。

サレンとの戦闘が終了した後は、シェパードとウディナ、アンダーソン大佐との会話へ。

ここでもし評議会が助かっていればシタデル行政区で評議会との会話が追加され、評議会を見捨てた場合は壊滅したシタデルタワーで、ウディナとアンダーソンと会話になります。

シタデルをリーパーから救った結果、これから銀河で地位が高まる人類の代表が必要になるため、ウディナかアンダーソンのどちらかを代表に選ばなければいけません。

次作「マスエフェクト2」ではシェパードのロマンスの相手、ノヴェリアでラクナイ・クイーンはどうなったのか、ケイダンかアシュリーの死、評議会は救われたか、そして人類の評議員に選出されたのは、ウディナかアンダーソンかといった点がすべて引き継がれることになります。

その他にも、アサインメントに関する細かい引き継ぎ要素などがあり、この第一作目でシェパードがとった行動が二作目に大きな影響を及ぼすことに。

ひとまず、本作「マスエフェクト」ではシタデルが救われ、評議会に人類が新たに加わる所で終了となります。